RYUSEKI

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メッセージ

代表取締役社長根路銘 剛宏

平素は、りゅうせき並びにりゅうせきグループに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

現在、世界経済および日本経済においては、中東情勢の動向をはじめとする地政学リスクの高まりにより、エネルギー価格や国際物流を含む事業環境の先行きに対する不確実性が高まっております。国内、県内においても、物価高や構造的な人手不足、少子高齢化に伴う市場縮小など、社会構造が抱える様々な課題が顕在化してきております。また、グループ主力のエネルギー事業においては脱炭素社会実現への動きが加速し、エネルギートランジション(移行期)としての対応が急務となっています。弊社としても、生成AIをはじめとする次世代技術やデジタル技術を活用し、新たなサービスの創出、人手不足への対応、労働生産性の向上に取り組み、「既存燃料の安定供給」と「カーボンニュートラルの実現」を両立させ、沖縄県の脱炭素社会の実現に向けたトップランナー企業としての地位を確立してまいります。


2026年度は、第一中期経営計画の最終年度となり、経営スローガンに「未来志向で変革へ ~今を越えて、未来へ前進~」を掲げ、事業重点課題として「事業収益力の向上」「生産性の向上」「人財育成の強化」を設定し、更なる企業価値向上へ向けた取り組みを推進して参ります。グループ事業戦略として、コア事業である石油事業においてSS事業の再構築をはじめとした競争力強化を図るとともに、グループにおける海上輸送及び関連事業のシナジー創出に取り組んで参ります。

全役職員が、心身ともに健全に果敢に挑戦出来る環境を整え、グループ全体が「人、島、世界へ、次の幸せを生み出す原動力」としてパーパスを真に体現し続ける改革を進めて参ります。

引き続き、倍旧のご懇意とお引き立てを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。