LPガス集中監視システム
LPガス集中監視システムのしくみ
お客様宅にNCU(伝送装置)を設置し、電話回線あるいは無線で、ガスメーターの情報を送信します。24時間体制の集中監視センターでは、異常があればお客様宅に電話で確認します。必要に応じてお客様宅へ出動もします。

こんな時自動通報します
長時間連続して使用した時
ガスを長時間連続で使用したとき、マイコンメーターはコンロの消し忘れと判断しガスを遮断しますが、その遮断する5分前に集中監視センターへ通報が届きます。通報を受けた集中監視センターはすぐにお客様宅へ電話連絡します。
大量にガスが漏れた時
ゴム管はずれ、配管の損傷などガスが大量に漏れたとき、集中監視センターに通報が届きます。集中監視センターは、お客様宅へ電話で確認を行い必要に応じて出動します。
わずかなガスが漏れた時
わずかなガス漏れが一定期間続いた場合、集中監視センターに通報が届きます。通報が届くと集中監視センターはすぐに関係機関へ連絡します。
ガス切れ防止
ガスの残量が一定量以下になると集中監視センターに通報します。
ガス漏れ警報器が鳴った時
ガス漏れ警報器が作動した時、連動されたマイコンメーターがガスを遮断します。マイコンメータがガスを遮断すると集中監視センターに通報が届きます。集中監視センターは、お客様宅へ電話連絡し、必要に応じ出動します。
自動検針
毎月特定の日時にマイコンメーターの積算値を送ります。毎月の検針業務の大幅な合理化が図られます。