カーボンニュートラル商材
お客様のカーボンニュートラルにむけた取り組みをご提案し、企業価値向上に貢献します
このようなお困りごとは
ございませんか?
- 低炭素化にむけた取り組みを進めたいが、必要なノウハウ、人員が不足している
- 脱炭素推進をどう構築していくかわからない
- 新しい技術の導入はハードルが高すぎる、現実的に取り組めることから始めていきたい
ご提案できるソリューション
C-off(カーボンオフセット)燃料とは
りゅうせきが提案するC-off燃料は、ボランタリークレジットを活用して、燃料油を使用する際に排出されるCO₂をオフセットします。CO₂排出量に対しボランタリークレジット付与して販売致します。CO₂排出量をオフセットにした証明として、当社がCO₂排出削減量の証書を発行します。

(イメージ)

カーボンクレジットとは
- 二酸化炭素の排出量削減を達成するにあたり、実際の排出量削減に加えて、カーボンクレジットで補うという手法。カーボンクレジットとは温室効果ガス(GHG)の排出権を指します。
- 例えば、植林によって二酸化炭素の吸収量を増やしたり、農畜産由来のメタンガス排出量を減らしたことで、温室効果ガス削減に貢献した分を認証し、それをクレジットとして企業に販売する仕組みのことです。
カーボンオフセット燃料により期待される効果
- カーボンニュートラルに向けては、自社のGHG排出量削減を着実に進めていく事が求められているものの、短中期的には自助努力で削減出来ない残余排出量について、一部クレジットを活用することで排出量をオフセットすることができます。
- 地域、需要家、株主等へカーボンニュートラルへの取組姿勢の一環として、社会的なイメージやブランド価値の向上に繋がります。
- GHG排出量の管理を行うことで、排出量や削減目標といったGHG排出に対する社内の意識向上が図れます。
↓
大前提として、企業は省エネや新エネルギー導入についての継続的な取り組み姿勢を持ちつつ、ブリッジソリューションとしてカーボンクレジットを使用することが重要となる。両輪で取り組むことで相乗効果として企業PRを展開することが出来る。
- 省エネ潤滑油を利用しながら、カーボンオフセット燃料を利用
【事例紹介】
- ●琉球海運株式会社
-
2024年6月 カーボンオフセットA重油取扱い開始
潤滑油提案で実現できるソリューション

潤滑油は機械の作業効率や耐久性向上に大きく影響します。潤滑油の利用目的や用途は様々であり、数百種類もの潤滑油が存在しています。多種多様な商品の中で、お客様のニーズに合った潤滑油の選定にお悩みではありませんか。
既存油と入れ替えだけで省エネ実現! 省エネ潤滑油のご提案
メリット
-
従来の油と入れ替えるだけで、特殊な手続きや設備投資は不要。
-
エネルギー消費の削減
高負荷・高回転の機器において摩耗の低減は運転効率の向上にもつながります。
-
運用コストの削減
エネルギー効率が向上することは設備の動作に必要な電力の減少、さらにオイル交換の頻度低減は購入コスト、交換作業の手間も削減されます。
-
機械の寿命延長
潤滑油が摩擦を低減することで、機械部品の摩耗や損傷が減少。 これにより機械の寿命が延び、メンテナンスコストが減少。
-
環境負荷の低減
CO2排出量の低減

CO2排出量の比較的少ないLPG/LNGへの燃転
燃料転換の特長
- 15%~30%のCO₂削減が可能
- 5%~10%の省エネが可能
- CO₂削減や省エネにつながるため、補助金の取得が可能
- 燃料消費機器の環境改善、長寿命化が可能
- ご使用条件により省エネ効果が得られないことや補助金が取得できない場合がございます。詳しい詳細やご質問はお問い合わせください。
りゅうせきのカーボンオフセット燃料、その他燃転ソリューション等、詳しいお問い合わせは下記まで