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メッセージ

はじめに、この度の東日本大震災において、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 また、被災にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

平素は、りゅうせきならびにりゅうせきグループに格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
1950年、沖縄経済復興の情熱に燃える創業者・稲嶺一郎を中心に戦後初の民間石油供給会社として創業して以来、弊社は民間会社ながらも石油・ガスの供給という公共性の高い事業を通じ、県経済の発展と豊かな県民生活の実現に寄与すべく、社業に取組んでまいりました。
島嶼県であり、台風による生活基盤への影響が大きい本県におけるライフラインを担う企業として、創業者から脈々と受け継がれてきた「社業の公共性に徹する」という精神に基づき、エネルギーの安全かつ安定供給に努めてまいりました。それは、離島地域に点在する暮らしの一つ一つを支え続けることであり、産業振興のダイナミックな創造展開に活力を送り続けることであります。「地域と調和」「人間を信頼」「未来へ前進」の企業理念のもと、その使命を将来にわたって全うし郷土の繁栄に役立つべく、今後も不断の努力を重ねてまいる所存であります。

現在、世界的にエネルギー需要が拡大する中、気候変動問題や安全なエネルギーの必要性という側面から、エネルギー政策の在り方が問い直されております。また、原油価格の高止まりの状態が続き、新たなエネルギーの開発や自動車をはじめとする機械・設備等の技術革新等により、エネルギーの垣根を越えた競争は激化の様相を呈しております。これらを踏まえ、弊社は多様化するニーズに対応できる総合エネルギー企業を目指し、「次世代へ向けた創造的進化」を経営ビジョンに掲げ、2011年度より、新中期経営計画をスタートさせました。石油・ガスを主としたコア事業の強化を行うと共に、既存事業に係る業態開発や新規事業の創出にも着実に取組んでまいります。また、法令遵守の徹底や、地域社会への貢献活動にも積極的に参画するなど、CSR(企業の社会的責任)を推進してまいります。

創業から半世紀余を経た今日まで、多くの皆さまのひとかたならぬご支援やご厚情をいただき、厚くお礼を申し上げます。
今後も倍旧のご懇意とお引き立てを賜りますよう心からお願い申し上げます。